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  • 執筆者の写真HIROKO

筋肉は病気を治す力がある

更新日:2020年8月25日


筋肉は何もしなければ年齢と共に落ちていく傾向がありますが、何歳からでも筋肉は育ちます。

筋肉には、

遅筋と速筋という2種類の筋肉があります。

遅筋は持久力、速筋は瞬発力となり、アジア系の人々は遅筋=持久力が得意とされていて

マラソンで活躍する方も多いです。速筋は欧米の方が得意とされていて短距離走で活躍する方が多いですね。

この筋肉ですが、実は筋肉からマイオカインというホルモンが分泌しています。

主に3つあり、動脈硬化を予防、脂肪燃焼、認知症予防になると言われています。

ただ、注意してほしいのは、新しい筋肉からでしか分泌されません!

なので毎日筋肉を作る必要があります。



次に運動とトレーニングの違いについてですが、

運動=身体を動かす

トレーニング=筋肉に負荷をかける

という違いがあります。

こんな話が有名ですが、ご長寿だった きんさんは、

軽度の認知症を発症していて、歩くことが出来ず、ご自分の名前も言えませんでした。

そこで隣のぎんさんを見ると、ぎんさんは しゃべりも上手で頭の回転も早く

元気に歩いていました。

ぎんさんが お元気なのは、以前からトレーニングを始めていたからです。

そこで、きんさんは、トレーニングを開始しました。

そして、100歳の時に きんさんはテレビのCMで「きんは100歳!」と言えるまで

回復されました!!

「きんの筋トレ」という本も出ています。筋肉は90歳からでもつくことを証明してくれました。

きんさんから比べたら若い私達も自分の為にトレーニングしてみては、いかがでしょうか?

筋肉がつくと病気を治す力になるのですね。


さぼりがちだったトレーニングを再開しました。

次回は、自宅でできる簡単な筋肉トレーニングを2つ紹介します。


お読みくださり、ありがとうございました。



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筋肉は大事!と、おわかりいただけたと思います。

量子場調整は、筋肉強化も得意ですよ!


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