top of page
  • 執筆者の写真HIROKO

肝臓について。夜中のトイレは改善したほうが良い理由


こんにちは!

今日は内臓で沈黙の臓器と言われる肝臓と睡眠の関わりについて

書いてみようと思います。


肝臓はものすごく沢山の役割を担ってくれてます。

代謝酵素を出したり、筋肉をつくる要の役割、食べたもの・飲んだものを解毒分解をしてくれるのも肝臓です。その他まだまだ沢山あります。

この代謝や解毒分解、筋肉を作るのは、実は夜寝ている時だけです。


大切な肝臓を守る為の、すごくすごく大切なことを

書きます。

まず、22時~2時までの間に熟睡していること。

夜中にトイレに起きない身体でいることが、とてもとても大切なのです。

夜中に1回でも起きてトイレに行くということは、起きてしまうので、肝臓は解毒分解、

その他の機能をストップします。


では、なぜ夜中のトイレに起きてしまうのでしょうか?

それは、膀胱の筋肉が弱って本来なら溜めておける尿量が少しでも刺激として感じることで、おしっこが一杯になったよ!と脳が教えるから起きてしまう。



この筋肉の衰えって、老化と一言で言われますが、本当のところ肝臓の機能が落ちているからです。なぜなら、肝臓は筋肉をも作る働きがあるからです。

夜中のトイレを侮ってはなりません。欧米では、夜中のトイレのことを

死へのチャンスと言われているほどです。


夜中に3回も行っていたら、内臓は休めない。そういう身体の血液は汚れてるので、諸々の不調に繋がってきます。

肝腎要ってこのこともさしているんですね。

知ってから、夜9時過ぎには布団に入るようになりました。

そして朝まで起きないと、気分もよく、身体がいつもより軽く感じて効率が良いことを実感しています。



結局のところ、肝臓の機能を維持していくことがいかに大切なのか、また機能が落ちることで諸々の不調になっていくことを知った今、

夜更かしの生活には戻れませんね。


それぐらい大切なこと。

明日の元気になると思っています。


それから、

内臓はそれぞれの臓器と関係があり、肝臓は目とも繋がって

いるので、目の症状がある場合は肝臓の機能が落ちているサイン。

右肩が凝るのも肝臓が悪いサインと言われています。

左は心臓や胃。


なので、症状だけ取り除いても、おおもとの肝臓をケアしないと

ぶりかえしたり、根本から治りずらいのです。

そして、症状の為の薬を飲むことでも肝臓にとって大きな痛手になります。

薬は否定しませんが、長く飲めば肝臓に負担がかかり、

薬は石油から作られているので、解毒分解に疲弊してしまいますし、

薬は症状を抑えることはできても、対処療法なので根本から治してはくれません。

まして、肝臓を根本から良くすることは薬ではできないので、

予防の為にも改善の為にも

ゴールデンタイムに寝て夜中のトイレに1回も起きない

そんな身体でいませんか?

夜更かし、夜中のトイレで起きる身体とで比較したら、

1年後、3年後、5年後、10年後の身体に違いが出てきてもおかしくはないのかな?


お医者さんでは教えてくれない、すごいことを知ることが出来たのでシェアしてみました。







閲覧数:41回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page