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  • 執筆者の写真HIROKO

糖尿病になるのは糖分のとりすぎ?

更新日:2020年9月4日


糖尿病は初期のうちは、自覚症状がでませんので、軽く見られがちですが

まず神経症状から始まります。糖尿病の血液はドロドロした粘液質の血液なので、

放っておくと病が病を呼びドミノ倒しのように様々な病名がつきます。

これが糖尿の恐ろしさです。

ある男性が足の指を思い切りぶつけましたが、痛みが全くなくて

気付かなかったのですが、奥さんが男性の足の親指が黒く変色し、爪も剥がれかかっているのを見て大変だ!!と伝えたそうです。それを聞いた男性は痛みのない剥がれかかっている爪を全部剥がしたそうです。

想像しただけで、ただ事でないことがわかります。

その後、病院で糖尿病からの壊疽ということで、切断することをすすめられます。



糖尿病かどうか?を知るには血液検査やブドウ糖負荷検査を行い

血液検査項目にあるヘモグロビンA1cの数値で判断されます。

数値の状態から食事療法なのか?インシュリン注射が必要なのか?様々です。

ただ、インシュリン注射をすれば糖尿は治るのか?

残念ながら簡単にはいきません。


それから、


糖尿は糖分の過剰摂取が糖尿になる!のでしょうか?

もちろん沢山の糖分をとっていたら、血糖値の乱降下がおこり、影響がでます。

しかし、糖尿になる根っことなるのは、強いストレスがいつもあり、睡眠がきちんと

とれないほど働いていることが根底にあるという生き方も関係しています。

睡眠をしっかりとることが予防の1つと言っても過言ではないです。


昔から、三快と言われている

快眠

快食

快便

を意識して個人にあったストレス解消法を行いながら

充実した毎日を送りたいものです。


お読みくださり、ありがとうございました。


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