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  • 執筆者の写真HIROKO

腎臓のお話し②

更新日:2020年8月25日


腎臓について、その2をお伝えいたします。

腎臓は180リットルもの血液の濾過を行い、約1.8リットルもの尿を1日数回に分けていきます。

拳の大きさの腎臓が、こんなに沢山の量から瞬時に老廃物と栄養を分けて再吸収しているなんて、とても頭が良いと思いませんか?


次に、女性男性に共通する症状について、浮腫み 静脈瘤があげられます。

立ち仕事などによる夕方以降に浮腫みが起きることがあるかもしれませんが、

やはり腎臓の弱さがあります。1日の終わりに足の脛を押して戻りが遅いと浮腫んでいます。水分が溜まっているということは、腎臓の働きが弱い証拠です。

そして静脈瘤がないか?一緒にふくらはぎなどを見るチェックもオススメします。

ここで、もし静脈瘤があった場合、絶対してはならないことがあります!

それは、マッサージです。絶対!NGです!

何故なら、静脈瘤は血栓ですから、マッサージをすると血栓が飛ぶことがあるからです。

仮に肺へ飛んだら肺血栓寒塞症(エコノミー症候群)になり、すごく苦しい思いをします。

心臓や脳に血栓が飛んで詰まったり破れたりしたら命に関わるでしょう。


腎臓が弱ると副鼻腔炎、鼻炎など鼻の症状や耳の症状も関係があります。

炎症が起きている場所が悪いのではなく、おおもとの腎臓の機能が落ちている結果なのです。

腎臓はとても大切ですね。


次に腎臓をサポートできる食べ物についてお伝えいたします。

昔は小豆を食べたほうが良いと聞きましたが、もう古いようです。

最新情報では、なた豆が良く、なた豆茶がオススメです。

知ったばかりで、まだ飲んでいませんが 慢性腎炎など改善したケースがあるようです。

鼻炎などにも良いかもしれません。


もう1つは、クランベリーです。抗酸化作用のポリフェノールが多く入っており、

酸性の血液を弱アルカリに変えてくれて、膀胱炎などの 菌に対して戦えるように

サポートしてくれます。女性にも良い、クランベリーもオススメです。


どちらも薬ではないので、日頃から取り入れて続けることで

予防になるかもしれませんね♪


身体を大切にしたいものです。


お読みくださり、ありがとうございました。


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腎臓も大切な臓器のひとつ。

量子場調整では、全体的な自然治癒力を高めた上で、陰陽五行説に基づいて五臓六腑の調整なども行います。ぜひ一度、お試しください!




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