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  • 執筆者の写真HIROKO

血圧について

更新日:2020年7月21日


血圧を測ると、脈圧も含め高血圧なのか?低血圧なのか?身体のおおよその状態がわかります。

血圧が高すぎると(上が200以上、下が90以上)ある場合は命にかかわるので、

すぐさま医療機関を受ける必要があります。

しかし、たいていの場合は、上が150以上あれば、薬が処方されているのではないでしょうか?

今から30年前の血圧ガイドラインは、上が180以上ある場合

高血圧とみなして薬が処方されていました。

それから、2010年には150以上に変わり、

現在は135以上という基準になっています。


この30年で、180→135になっているのが、おわかりだと思うのですが、

日本人の身体は30年で変わるのでしょうか?

あまり変わっていないとしたら、この基準に違和感を感じています。

血圧の薬はいつまで飲むのでしょうか?

ずっと。。もしくは改善するまで。。ですよね。

ある程度血圧が高い人ほど元気かもしれません。

血圧が気になりだしたなら、運動、食事、睡眠という基本的な改善から

そして、生体電子を補うものを取り入れるのも良いです。


いわゆる血液ドロドロという状態というのは、私達の身体には生体電子というものがあり、

赤血球のまわりに電子があります。その電子が様々な原因でちょっと失われるとバランスが崩れて近くの電子にくっつく性質があり、くっつくとダマになって大きくなることで、

血液が流れにくくなっている状態のことです。

そうなると、親の心臓が圧をかけて、血液を押し流している状態が高血圧です。

そうでないと末端まで血液が届きにくくなるからです。

薬は血管を広げますが、血液の状態が変わらないことには、本当の意味では

治っていません。薬を長年飲んでいれば血管は弱くもろくなりやすく

梗塞は防げても破れる危険性は増加しますので、

基本を整えながら、血流を良くするものを意識して取り入れてみては

いかがでしょうか?

血管はいくつになってからでも強くできます。

えごまオイル、青魚、腹八分の食事、重炭酸湯、などもサポートになるでしょう。

ご参考までに。


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